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スト6 「検証」スト6初心者が一からマスターを目指すと何時間でマスターになれるのか? Vol.11~ダイヤモンド帯へ昇進~

こんにちは、雀です。

こちらの記事ではスト6初心者がランクマッチにてMASTERランクに到達するまでの軌跡をつづっていきます。

この記事ではプラチナ帯にてどんな練習したか、勝敗はいかようになったのか

自分が思ったことを書いたりしていこうと思います。

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目次

プラチナランク帯

先日無事プラチナランク帯から抜けてダイヤモンドランク帯に入りました。

めちゃきつかった。

まずはプラチナからダイヤモンドに上がるまでの戦績をお伝えします。

※先に2ラウンドとった方を1勝としています。下の画像の結果ですと
2勝1敗の扱いとしています。(豪鬼:自分 本田:相手)

結果は・・・

1113勝1422敗でした。

勝率は43.9%(ほぼ44%)です。

勝率が41%→44%となって、少しだけ上達を感じられて良かったです

…いや、嘘です。全然よくありません。本当はもっと勝ちたいです。(強欲)

プラチナ帯から連勝ボーナスがなくなったことについて

前回の「スト6 「検証」スト6初心者が一からマスターを目指すと何時間でマスターになれるのか? Vol.9~プラチナ帯へ昇進~」の記事にて

連勝ボーナスがなくなってこの先もっと辛くなるということについて書きましたが、思った以上に気にしなくて良いと思います。

いや、自分が負けまくって感覚がマヒしているだけかもしれません。

依然として勝率半分以下の44%でも試合を重ねれば、一応ダイヤモンド帯に行けるということを身をもって実証できましたので「ランクが上がりたい」と思うだけなら少なくとも勝率44%あって、ランクマッチをやり続ければいづれはダイヤモンド帯に行けます。根性です。

プラチナ帯の感想

プラチナ帯からダイヤモンド帯に行くまでに感じたこと、学んだことを一言で言うと

壁際での起き攻めは絶対にすること

今までの記事でも書いていたと思うのですが

豪鬼の壁際に追いやった時のOD灼火のコンボ火力は絶対に一試合に一回以上は決めたいです。

というよりか、これができなかったらダメージレースでだいたい負けます

豪鬼の「勝ち」へのルート中央のセットプレイで強竜巻〆のコンボで画面端へ運ぶ→画面端での起き攻めで「投げ」か「屈中PからOD灼火のコンボ」か「屈強P→OD波動→ヒット確認出来たら強竜巻 、ガードされていたら投げ」を当てて画面端の展開を維持しながらHPを削りきる。

これを意識しだしてから勝率は少し上がったような気がします。

逆に「負け」ルートは、「自分が画面端に追いやられて逃げられないとき」、中央で戦い続けて最終的に相手の高火力技「ザンギエフのコマ投げ」や「マノンのメダル5のコマ投げ」等にやられて負ける

なので、自分の勝ちパターンをしっかり意識して立ち回ることが大事なんじゃないかなと

以上プラチナ帯を終えた者の個人的な感想でした。

プラチナ帯での課題は克服できたのか

プラチナ帯での課題点を見直します。

まだ、相手のやりたいようにやられていることが多いので、試合に負けた時はしっかりリプレイにて負けた原因を探るべし

リプレイ見ても明確な対策が分からないことが多く、相手の通常技の有利フレームについて調べたりしていたが、

結果試合に生きたことはあまりなく、なかなか勝率アップにつながったとは言いづらい。

だがリプレイをみることは全くの無駄ではないので、

次は相手のこの動きに対してこういう行動をとってみよう」という姿勢を忘れずに

今後もなにか行き詰ったらリプレイを見直して、次の行動を考えてトライ&エラーの気持ちでやっていこうと思う。

・豪鬼の得意とする場面は壁際、強竜巻などで相手を壁際に運び有利状況を自分で作る意識を持つべし

前述の「プラチナ帯での感想」にて書いた通り、意識は持っていたので課題達成

・自分が壁際に追い込まれているきの防御力が低いのでやられるたびに、解決案を考えること

本当に無理、きついというのが本音。明確な解決案が思いつかない

ただ自分が意識しだしたのは壁際に追いやられたときは

「相手の投げ読みのバックステップ」「お願いOD昇竜」「ガードでその場しのぎして相手のミス待ち」の3つの選択肢のうち一つを決めること。体感なのですが起き攻めされるときに「ジャンプして相手をかいくぐる」は基本的に通らん

メモ:バックステップしているときは相手の投げが入らない。打撃は入る。

メモ:OD昇竜は最初の技発生時は無敵であり当たれば自分の攻めのターンになる。ただ相手に読まれてガードされたときはとんでもなく後隙があり手痛い反撃を食らう。相手に当たるように祈ろう!

以上です。

ダイヤモンド帯での課題点

・立ち回りにて強Kに頼っている節があるので、中段の技を混ぜつつ試合の中で「この人に強Kは効かない」と判断したら速やかにやめるようにする。

・先日実装された「舞」が多いので、舞の対策を自分なりに考えておくこと。

・画面端に相手を運ぶためのパターンが他にもないか調べてみること

プラチナ帯でのトレモ練習メニュー

コンボ練習

  • 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜巻
  • 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強灼火ターゲットコンボ→SA3
  • 屈中K→ラッシュ強P→立中Pターゲットコンボ→強竜巻
  • (壁際)屈強P→OD灼火→屈強P→中竜巻→弱昇龍→SA3
  • (壁際)屈強P→OD灼火→SA2→(壁際にたたきつけた後)→屈強P→強竜巻

上記の5つを練習していました。

プラチナ帯に入ってから、トレモの練習時間よりランクマッチの時間を延ばしました。

コンボ練習についての個人的な感想

プラチナ帯の頃、座学として3時間近くコンボの動画で学んでいたが、まだ自分には早いなと思いました。


それよりも、今自分がやるべきことは毎日練習しているコンボを安定させること。


そのうえで実戦でもっと火力が欲しいと思ったときにまた改めて学ぼうかなと


新しいコンボメニューを覚えたとしても、メニューが増えれば増えるほど使わないコンボもでてくる
実戦で使う経験が少なくなると、なおさら覚えが悪いし迷いが生じると思いました。

なので、新しいコンボをどんどん覚えるというよりかは、既存の自分のやれるコンボを安定化させることなんじゃないかなと思い、上記のコンボ練習メニューとなっております。

対空練習

Vol.5の記事でも紹介した対空練習を毎日10分ほど対空練習していました。

ゴールド帯の頃は30分ほどやっていましたが、プラチナ帯に入ってから、対空の練習時間よりランクマッチの時間を延ばしました。

対空練習の内容について気になった方はVol.5の対空練習の欄を見てみてください。

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まとめ

プラチナ帯までにかかった総合時間は以下の通りです。

※座学では自分のプレイを見返す、上手い人の動画を見たりしています。

プラチナ帯での戦績

1113勝1422敗でした。

勝率は44%でしたが、勝率は半分以下でも数を重ねればダイヤモンド帯に行けることが実証されました。

主なコンボ練習

  • 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜巻
  • 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強灼火ターゲットコンボ→SA3
  • 屈中K→ラッシュ強P→立中Pターゲットコンボ→強竜巻
  • (壁際)屈強P→OD灼火→屈強P→中竜巻→弱昇龍→SA3
  • (壁際)屈強P→OD灼火→SA2→(壁際にたたきつけた後)→屈強P→強竜巻

これらの練習をしていました。

次回以降はダイヤモンド帯での報告となります。ようやくマスターが見えてきました。

いろいろ思うことはありますが、それはマスターになった時に総括して自分の感想を書こうと思います。

では次の記事にて

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