こんにちは、雀です。
こちらの記事ではスト6初心者がランクマッチにてMASTERランクに到達するまでの軌跡をつづっていきます。
この記事ではゴールド帯にてどんな練習したか、勝敗はいかようになったのか
キャラの対策について自分が思ったことを書いたりしていこうと思います。
また、Twitchにて2024年11月からほぼ毎日配信しております。
よろしければ見てみてね。以下URLから筆者のTwitchのページが見れます
https://www.twitch.tv/sparrow_suzume
ゴールドランク帯
先日無事ゴールドランク帯から抜けてプラチナランク帯に入りました。
まずはゴールドからプラチナに上がるまでの戦績をお伝えします。
結果は・・・
450勝640敗でした。
勝率は41%です。
前回のシルバーランク帯のころとまったく勝率が変わっていない…
そしてここで、筆者にとって残念なお知らせです。
連勝ボーナスはプラチナ帯からなくなる。
画像にもあります通り、連勝によるポイント増加のボーナスがプラチナ帯からなくなります。
ここからが本当の闘いのようにも感じます…
今までは、負けが続いても「連勝すれば、すぐに元が取れるし大丈夫だ」という気持ちで
メンタル的にも平静を保てたのですが、これからはそういうわけにはいかなさそうです…
ランクを上げたいなら、負けたら次の戦いで同じような負け方をしない。
コンボをミスしない。今まで以上に勝ちを意識していかないと、この先は進めなさそうです
ゴールド帯での感想
ゴールド帯からプラチナ帯に行くまでに感じたこと、学んだことを一言で言うと
相手がしたいと思っていることをさせないようにする。
特にジュリ、キャミィ当たりの「屈中k」からのコンボ技
あたったら最後 相手のコンボが決まり、SAゲージがたまっていればHPが半分ほど持っていかれます。
毎回やられるたびに「相手が上手かったな、しょうがない次で勝とう」とは思っていたのですが
あまりにもやられるので、「こりゃいかん、リプレイを見よう」とリプレイを見たところ
ほとんどのジュリ使いの方が、「屈中k」もしくは「ドライブラッシュ中P」からのコンボでこちらのHPを削っていたんですよね
なので、しつこいほど「しゃがみガード」する意識をもったら、「投げ」を通されるようにはなったのですがとりあえずよくわからんまま試合が終わることはなくなりました。
投げを何回も通されると嫌な気持ちになりますが、投げの火力より、コンボ火力の方がはるかに痛いので2,3回投げられても、戸惑わないようにしました。
ゴールド帯での課題は解決できたのか
ゴールド帯での課題点を見直します。
・コンボしようとするときにラッシュがでず、その後隙を刈られているのでなるべくなくす努力をするべし
→ラッシュが出ない原因がガード入力の名残で
下入力か進行方向と逆に入力キーを押している状態でラッシュを出そうとしていたのが原因だったため意識して改善
・あたらしい高火力のコンボを覚えるべし
→(無敵技ガード後時)強灼火→アッパー→OD灼火→アッパー→中辰(気持ち遅め)→弱小龍→SA3
実戦ではまだ成功したことはないがトレモで練習中
・実戦中相手を怖がって下がりすぎていので、豪鬼の得意な間合いを把握して戦うべし
→まだ、下がっているときがあるが「百鬼」等を駆使して相手に近づく術と、座学にて
豪鬼の各技の後隙について調べたりした。
以上です。
プラチナランク帯での課題点
- 豪鬼の得意とする場面は壁際、強竜巻などで相手を壁際に運び有利状況を自分で作る意識を持つべし
- 自分が壁際に追い込まれているきの防御力が低いのでやられるたびに、解決案を考えること
- 相手のやりたいようにやられていることが多いので、試合に負けた時はしっかりリプレイにて負けた原因を探るべし
ゴールド帯でのトレモ練習メニュー
コンボ練習
- 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜巻
- 屈中K→ラッシュ強P→中P→tc→強竜巻
- (壁際)OD灼火→アッパー→弱波動→強竜巻
- 弱小龍→SA3
- (無敵技ガード後)強灼火→下強P→OD灼火→アッパー→中竜巻→弱昇龍→SA3
上記の5つを練習していました。
対空練習
Vol.5の記事でも紹介した対空練習を毎日20分ほど対空練習していました。
気になったらVol.5の対空練習の欄を見てみてください。
まとめ
ゴールド帯までにかかった総合時間は以下の通りです。
※座学では自分のプレイを見返す、上手い人の動画を見たりしています。
ゴールド帯での戦績
450勝640敗でした。
勝率は41%とよろしくない状況で,プラチナ帯以降は今より
勝てるようにならないと、まずダイヤモンドに行くことは不可能でしょう。
頑張ります。
主なコンボ練習
- 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜巻
- 屈中K→ラッシュ強P→中P→tc→強竜巻
- (壁際)OD灼火→アッパー→弱波動→強竜巻
- 弱小龍→SA3
- (無敵技ガード後)強灼火→下強P→OD灼火→アッパー→中竜巻→弱昇龍→SA3
これらの練習をしていました。新しく増やしたものはありません。
次回以降はプラチナ帯での報告となります。
では次の記事にて
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