こんにちは、雀です。
こちらの記事ではスト6初心者がランクマッチにてMASTERランクに到達するまでの軌跡をつづっていきます。
コンボ練習はほぼ毎日しているものの実戦を通して気づいたことがあります。
相手に技を当てるタイミングが分からないから、コンボ始動技が当たらない。
またはまぐれで当てたとしても、確認が遅れるためコンボミスにつながる。
ランクマッチで負けが続いている。勝てないと面白くない。
ということが多々ありました。
そんな時に自分のプレイを見返してみようかなと思い…
「でも、リプレイってどうやってみるんだ?」ってシルバー帯のころの自分はなっていました。
そんな風に過去に自分も見方が分からないときがあり、初心者のころはリプレイ機能がどこにあるかすら迷っていたので初めから説明しようと思います。
前語りが長くなりましたが、
今回はリプレイ機能の使い方について書きます。
また、Twitchにてほぼ毎日配信しております。(2024年11月時点ではほぼ毎日配信しております)
よろしければ見てみてね。以下URLから筆者のTwitchのページが見れます
https://www.twitch.tv/sparrow_suzume
リプレイ動画の見方
①メニューの開き方
上記の画像の左下の方にマルチメニューと書いてあります。こちらの該当するボタンを押してください。
(キーボードでの操作時は「Tabキー」で開ける。自分の使っているレバーレスの場合だとコントローラーの一番右上の小さいボタンで開けました)
②CFNを選択する
マルチメニューを押したらこの画面に行きますので、CFNを選択します。
REPLAYを選択する
そしたら、あとはREPLAYを選択し、「マイリプレイ」を選択すれば自分の過去のリプレイを見ることができます。
リプレイ動画の使い方
リプレイにてマルチメニューを開いたときと同じボタンを押すと上記の画像が出てきます。
今回はこの各項目について自分が知っている範囲でお伝えします。
入力履歴表示
表示ありにすると、両画面端にある青く囲まれた部分が表示されます。
筆者は昔「なんでラッシュキャンセルが出なかったんだろう」と思ったときに、リプレイを見返して
ガード入力「進行方向とは逆の入力キー」を押していたことが原因だったと気づけたのもこの機能のおかげです。
アタックデータ
表示ありにすると、画面中央上にある青く囲まれた部分が表示されます。
「プレイヤー操作に切り替える」にてもっと火力が出るコンボがないか探すときに役立つんじゃないかなと思います。
※「プレイヤー操作に切り替える」機能はのちに紹介します。
フレーム数値
「すべて表示」にすると、画面にある青く囲まれた部分が表示されます。また「1P側のみ表示」「2P側のみ表示」といったものもあります。
これは何かというと、どちらにどれだけフレーム有利があるかないかわかるといったものであり、上記の画像ですと
ジュリの技に対し、ガードしたあと「弱パンチ」で反撃している状況であり、画面上に「+8だの+4」だの書いてあると思いますが、これは豪鬼側に最初の弱パンチでパニッシュカウンターが入り、+8フレーム有利になっており
2発目の弱パンチで通常通りに+4フレーム有利になっている状況です。
パニッシュカウンターが入ると+4フレーム有利になり、ダメージが20%上乗せられます。普通のカウンターが入ると+2フレーム有利になり、ダメージが20%上乗せられます。その他ダメージ補正ならなんたらかんたら難しいですので、実戦中は「カウンターが出たら少し有利になるんだ」ぐらいの気持ちでいいと筆者は思っています。
フレームメーターの表示
画面中央下に赤く囲まれたのがフレームメーター、1フレームごとに一つの小さな四角い箱に分けられています。
黄色は硬直、緑は技発生前の動作、赤は技判定が出ているとき時、青は技を出した後の硬直、黒くなっている部分は何も動いていない時です。
※画像が変わって申し訳ない。さっき使ってたやつどっかいってしまった…
バトルHUDの設定
選択するとこんな画像が出ます。これはいわゆるSAゲージや体力バーの表記位置を変えることができる設定です。
基本的に初期設定のまま良いと思います。
ただ、「ドライブゲージが見づらい」などと思っている方は位置調整してもいいんじゃないかなと思います。
プレイヤー操作に切り替える
実戦の中で相手の行動に対し、どう対処すればよかったのか分からなかったとき使っています。自分がこの先もずっとお世話になるであろう機能です。
かなり役に立っています。プレイヤー操作を終了したいときはもう一度メニューを開いて「プレイヤー操作を終了」を押しましょう。
「再生ラウンドの変更」、「初期設定に戻す」「最初から再生する」「マッチング設定を開く」「リプレイ再生を終了する」については言葉通りの意味でございますので割愛。
リプレイ再生中の操作の仕方
使うボタンに関しては人によると思いますので、詳しく説明することができなくて省きますが
上記の画像の赤く囲まれた部分に個々のコントローラーに合わせた使い方が乗っているので、見ながらリプレイ機能を使っていきましょう。
まとめ
今回はリプレイ機能について紹介しました。
これからも自分が対応できなかった相手に対し、リプレイ機能でどんな対応をすればよかったのか調べるように
しようと思います。
また「相手のこの技に対しては豪鬼はこの技で対応できるよ」等はまた別の記事にまとめて紹介し用と思います。
ではまた、別の記事にて
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