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スト6 「検証」スト6初心者が一からマスターを目指すと何時間でマスターになれるのか? Vol.6~ゴールド帯へ昇進~

こんにちは、雀です。

こちらの記事ではスト6初心者がランクマッチにてMASTERランクに到達するまでの軌跡をつづっていきます。

この記事ではシルバーランク帯にてどんな練習したか、勝敗はいかようになったのか

キャラの対策について自分が思ったことを書いたりしていこうと思います。

また、Twitchにて2024年11月からほぼ毎日配信しております。

よろしければ見てみてね。以下URLから筆者のTwitchのページが見れます

https://www.twitch.tv/sparrow_suzume

目次

シルバーランク帯

先日無事シルバーランク帯から抜けてゴールドランク帯に入りました。

まずはシルバーからゴールドに上がるまでの戦績をお伝えします。

※先に2ラウンドとった方を1勝としています。下の画像の結果ですと
2勝1敗の扱いとしています。(豪鬼:自分 本田:相手)

結果は・・・

284勝403敗でした。

勝率は41%です。

そうなんです。めちゃくちゃ負けました。

正直、毎日練習している自分ならもっと勝てると思っていたが甘かった。

そもそも勝率5割を切っているのに

なんでゴールドランク帯に上がれたのか。下記にて自分なりに説明します。

ランクマッチのポイントの仕組み

連勝するともらえるポイントが増える

ここでランクマッチの仕組みについておさらいなのですが

ストリートファイター6のランクマッチには

勝てば50ポイントがもらえる、負ければ40ポイント減るという仕組みですが

連勝するともらえるポイントが増えるという仕組みもあります。

(例)3連勝で+100ポイント 4連勝で+150ポイント もらえる 

格上に当たるともらえるポイント量が少し増える

また格上(自分よりポイントを多く所持しているプレイヤー)に勝てた時はいつも以上にポイントがもらえます。

相手が8291ポイント所持者で自分が7540ポイントの時こちらが勝ったとき57もらえた。最低限はおそらく50

逆に格下に当たった時は下記のようになります。

格下(自分よりポイントを少なく所持しているプレイヤー)に負けた時のポイント減少幅は40より増えることはない。

※ついでに補足なんですが格上に対して負けた時は36とかになったりせず40減りました。

このようにポイントが上がりやすい仕組みとなっております。

シルバー帯での感想

シルバー帯からゴールド帯に行くことは大変でした。なによりみんな強い・・・。

ある程度コンボは決めてくるし、ドライブゲージ、SAゲージもしっかり駆使してきます

また、特定のキャラの強い技を押し付けられたらこちらが何もできず試合終了なんてことも多々ありました。

ケンの迅雷脚とかキンバリーの走って下段攻撃してくる技とか...

シルバー帯では「豪鬼の操作になれる」「練習したコンボを実戦で使う」「相手キャラの技を見て戦いの経験を積む」といった目標のもと戦っていました。

これからのゴールドランク帯ではランクマッチに負けた時に

「なぜ負けたのか、相手の行動、技に対しどう対応すればよいのか」

というのを考えた方が良いかもしれないと筆者は思っています。


そして自分の攻撃力を上げるために引き続きコンボ練習をやり続けて、既存のコンボ練習が安定して出せるようになってきたら、また違うコンボ練習をするといったことをやり、

自分の攻撃力防御力を上げていかなければならないなと感じました。

それではブロンズ帯での課題点を克服できたのか

シルバーランク帯での課題点を見直します。

シルバーランク帯での課題は解決できたのか

・ジャンプ攻撃に頼りすぎているので、今後対空がしっかりしている人に当たると勝てなくなる。

→少しずつ地上戦で屈中kや屈中pからのコンボができてきていると思うので、クリア

・相手の暴れ技に当たりすぎている。また、相手の隙の大きい技に大きな反撃ができない

→相手の隙の大きい技に対して、自分なりにコンボ練習して実戦でも1.2回できたのでクリア

・練習で頑張っているコンボを実戦でできていない(これはな慣れるしかないと思うが、やる意識を持つこと)

→コンボチャンスの時にミス(ラッシュが出ないなど)がまだ目立つので、もう少し頑張るべし

・SAゲージをまったく使っていない。

→実戦にてSA3を何回か決めることができたのでクリア(初めて決めた時はめちゃくちゃ嬉しかった。 )

以上です。

ゴールドランク帯での課題点

  • コンボしようとするときにラッシュがでず、その隙を刈られているのでなくす努力をするべし
  • あたらしい高火力のコンボを覚えるべし
  • 実践中相手を怖がって下がりすぎていので、豪鬼の得意な間合いを把握して戦うべし

シルバー帯でのトレモ練習メニュー

コンボ練習

  • 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜巻
  • 屈中K→ラッシュ強P→立中K→弱竜巻→屈強K
  • (壁際)OD灼火→アッパー→弱波動→強竜巻(new)
  • 弱小龍→SA3 (new)
  • (立ち位置による)屈中p→OD百か→ラッシュ横強→TC2段止め→強辰 (new)
  • (無敵技ガード後)強K→アッパー→OD灼火→アッパー→中竜巻→弱昇龍→SA3 (new)

上記の6つを練習していました。

前回のコンボ練習に加えて4つの練習を加えました。

コンボの詳しい説明は長くなるので別の記事にて説明しようと思いますので割愛

対空練習

Vol.5の記事でも紹介した対空練習を毎日30分ほど対空練習していました。

気になったらVol.5の対空練習の欄を見てみてください。

まとめ

シルバー帯までの総合時間

シルバー帯までにかかった時間は以下の通りです。

画像が小さくて見づらいので

  • トレーニングモード 69時間32分
  • 座学 10時間46分
  • ランクマッチ 38時間20分

※座学では自分のプレイを見返す、上手い人の動画を見たりしています。

シルバー帯での戦績

284勝403敗でした。

勝率は41%でよろしくない状況ですが、それでもマスター目指して頑張ろうと思います。

主なコンボ練習

  • 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜巻
  • 屈中K→ラッシュ強P→立中K→弱竜巻→屈強K
  • (壁際)OD灼火→アッパー→弱波動→強竜巻(new)
  • 弱小龍→SA3 (new)
  • (立ち位置による)屈中p→OD百か→ラッシュ横強→TC2段止め→強辰 (new)
  • (無敵技ガード後)強K→アッパー→OD灼火→アッパー→中竜巻→弱昇龍→SA3 (new)

これらの練習をしていました。

次回以降はゴールド帯での報告となります。

では次の記事にて

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