こんにちは、雀です。
こちらの記事ではスト6初心者がランクマッチにてMASTERランクに到達するまでの軌跡をつづっていきます。
2024年11月1日にスタートした【「検証」スト6初心者が1からマスターを目指すと何時間でマスターになれるのか?】が2025年5月8日にてMASTER到達をクラシックの豪鬼で成し遂げました。
下記にて今まで計測してきた「勝敗数」「トレモ時間」「ランクマッチ時間」「座学の時間」 と最後に筆者のこの企画を完走した後語りを書いていこうと思います。
また、Twitchにて2024年11月からほぼ毎日配信しております。
よろしければ見てみてね。以下URLから筆者のTwitchのページが見れます
ダイヤモンド帯での勝率

まずはダイヤモンドからマスターに上がるまでの戦績をお伝えします。

結果は・・・
1778勝2337敗でした。
勝率は43.2%です。
ダイヤ4からダイヤ5にかけてが本当に魔境でした。
過去の自分の動画を見返したところ1カ月ぐらいはダイヤ5の昇格とダイヤ4の降格を繰り返していました。
マスターに行きたいがランクマッチにはびこる猛者達に負けまくって悔しい思いをたくさんしてきました。
マスターになるまでの計測結果
それでは、「スト6初心者が一からマスターを目指すと何時間でマスターになれるのか?」
その計測結果を見ていきましょう。

上記の画像の結果となりました。
ですが、座学については計測していない期間(外出中にスト6の動画を見たりした)もありますので
正確とは言い切れないです。
トレモの時間はほぼ正確だと思います。(トイレ行っている時間とかも含んでいると思うからめちゃくちゃ正確とは言えません。あくまで目安としてみてください)
また、マスターになった時のゲーム内の記録も見てみましょう。

上記の画像のようになりました。
ダイヤモンド帯での課題は克服できたのか

ダイヤモンド帯での課題点を見直します。
・立ち回りにて強Kに頼っている節があるので、中段の技を混ぜつつ試合の中で「この人に強Kは効かない」と判断したら速やかにやめるようにする。
→ほぼ強Kを使わなくなった。というよりもダイヤモンド帯になると強kを使った立ち回りをしたら勝てなくなった。代わりに弱kや強Pを使う場面を増やした。課題達成
・先日実装された「舞」が多いので、舞の対策を自分なりに考えておくこと。
→溜め花鳥扇をガードした後、投げてくる舞が多いのでガードした後バクステしていた。
ただ、こちらのバクステを見越して「弱」溜め花鳥扇してきたり、ラッシュしてきて屈中足されたりしてきたのでこれといった対策はとれなかった。課題未達成 だが
実装された当初はたくさん舞がいたが、自分がダイヤモンド5にいたころはあまり見かけなくなっていたのもあり、キャラ対策はそんなに必要としなかった。
・画面端に相手を運ぶためのパターンが他にもないか調べてみること
画面中央からOD灼火して相手を壁際に追いやったり、強竜巻で画面端へ運ぶ意識は持っていたが、途中からどんな時も相手を画面端に運ぶ意識をするのでなく、相手を一回のコンボで画面端に運べない場合は弱竜巻→屈強Kなど起き攻めにつなげるコンボをして起き攻め重視の戦闘に変えた。課題未達成 だが
強竜巻締めでコンボを終えると、画面端に運べてなかった場合そこで自分の攻めるターンは終わってしまうので少しでも自分の攻めのターンを継続させるために起き攻めにつなげる意識に変えました。
対空練習
今回ダイヤモンド5に入ってから対空のコマンド入力方法を変えました。
それは自分が右向いているときに↘(右下)入力を押しながら←弾き入力してパンチボタンをすることで
「↘(右下) ↓(下) ↘(右下) パンチボタン」の入力判定となり昇竜拳を出せます。
マスターになった後語り
それではまとめに入る前に筆者のマスターに行った後語りを書いていこうと思います。
この企画を始めた動機
もともとなんでこんな企画を始めたのかって言うと、ずっと何となく格ゲーやってみたいなとは思っていたんですよ。そう思っている中でスト6が発売されて、そして自分のよく見ている配信者の方がスト6をやっている姿が後押しとなってこの企画を始めたんです。
それでこの企画を始めるあたりに「どうせやるなら記録に残して、あとから日記みたいに見返そう」と考えていたのと同時にそんな自己満足の上で初心者の方が格ゲーを始める際に少しでも参考になれたらいいなーと思いこのシリーズを書き始めました。
これから格ゲーを始める方に向けて
一応、マスターになれた自分がこれから格ゲーを始める方に向けていうと
格ゲーは知れば知るほど面白くなるゲームで上手くなりたいと思えば終わりがないゲーム
自分が強くなったと自覚した時嬉しくなりますし、必死にやってきた者同士の1VS1の戦いをみるのも
感動します。
もちろん良いことばかりじゃなく、なかなか勝てなくて苦しい時期はあります。そんな時は
素直に格ゲーから離れてもいいと思います。また気が向いたときにやれば良い。
ただ、その苦しい時期のトンネルは進み続けていれば必ず抜けることができると言い切れます。
そこの抜けた先の達成感を是非知って欲しい。
今後の目標
正直まだ自分が欲しい実力までまだ届いていないと思っております。先ほど書いた通り
強くなりたいと思うのなら終わりがない。また、マスターランク帯で苦しい思いをするんだろうなと
感じていますが、それでも格ゲーから離れようとは思っていません。
※でも、どうしても苦しくなったときは別のゲームをやったりするよ。
先日evoジャパンに行ってきたのですがそこで一勝もできなく非常に悔しい思いをしました。
マスターになれたこと自体はとても嬉しいのですが、自分が満足するまでこのゲームに向き合い続けていこうかなと思います。
まずは、「Mr1600のHIGHマスター」を目標にしていこうと思います。
そして今後もスト6に関連した記事を書いていきます。
自分が満足するまでスト6をマイペースに続けていこうと思っています。
次回のevoジャパンも自分に何事もなければ出る予定です。次は勝ちたい。
まとめ
今回の検証の総まとめをします。
各ランク帯に掛かった時間
各ランク帯到達までにかかった時間は以下の通りです。
※シルバー帯までにかかった時間は画像がありませんでした…多分もう見つかんないけど見つけたら載せます。
ゴールド帯までにかかった時間

プラチナ帯までにかかった時間

ダイヤモンド帯までにかかった時間

マスターまでにかかった時間

各ランク帯の戦績

ブロンズ帯での戦績
47勝43敗
シルバー帯での戦績
284勝403敗
ゴールド帯での戦績
450勝640敗
プラチナ帯での戦績
1113勝1422敗
ダイヤモンド帯での戦績
1778勝2337敗
主なコンボ練習
- 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜巻
- 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強灼火ターゲットコンボ→SA3
- 屈中K→ラッシュ強P→立中Pターゲットコンボ→強竜巻
- (壁際)ジャンプ攻撃→屈強P→OD灼火→屈強P→中竜巻→弱昇龍→SA3
ダイヤモンド帯ではトレモの時間は確認程度で練習して、主にランクマッチに時間を割いてました。
マスターになりましたので、これからはもっといろんなコンボ練習をしていこうかなと思います。
弱パンチから繋ぐコンボとかもっと練習しようかなと思っております。
・屈弱p→弱k→弱竜巻→大足とか
以上です。
ひとまずはこの企画に一区切りはつきました。
ですがまだまだスト6は自分が納得するまでやり続けます、筆者の格ゲー道はここで終わりではありません。
では、また別の記事にて
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