こんにちは、雀です。
こちらの記事ではスト6初心者がランクマッチにてMASTERランクに到達するまでの軌跡をつづっていきます。
今回の記事ではシルバー帯にて「どのキャラが多く使われているのか?」
「どのキャラのどんな行動に対処ができていなかったのか?」について書いていこうと思います。
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シルバー帯にてよく当たるキャラとその対策
個人的によく当たるキャラは
「ケン」 「ジュリ」 「ジェイミー」
等この3キャラによく当たりました。
特にケンの「龍尾脚」「迅雷脚」に苦しめられましたので、
今回その技に対する対策を自分なりにまとめておきます。
ケンの龍尾脚
シルバー帯にて永遠に技を出され
こちらが当たったらコンボされる、こちらがガードしたら投げられる、パンチされる
といった具合にこれだけで試合が終わることも多々ありました。
これはいかんと対策を調べたところ、
ケンの龍尾脚はこちらのガード時、以下のフレーム有利があるとのことです。
- 弱龍尾脚 4フレーム
- 中龍尾脚 8フレーム
- 強龍尾脚 -1フレーム (1フレーム不利)
- OD龍尾脚 9フレーム
なので基本的にガードした後は、ちゃんとこちらが有利ですので(強龍尾脚に目を背けつつ)落ち着いて、技を振ることが大事だと思います。
筆者の場合、弱 中の見分けがつきませんでしたのでとりあえず4フレームで技が発生する弱パンチをすることにしました。
これでケンの龍尾脚した後の
「弱パンチ」 「投げ」の手段をつぶすことができるようになりました。
(今までは大きい技だから後隙も大きいだろ!と思い屈中kとかやってた)
強龍尾脚に関しても、ガード後弱パンチ連打してます。
相手が投げを選択してくる場合、相手の弱パンチボタンが遅れていた場合、こちらの弱パンチが通ります。
相手が投げではなく弱パンチを最速で選択していたら殴られます。覚悟しましょう。
ガードしたらフレーム不利の状態ですので、どうしても安定した行動はできないと思っています…
また、別の対策の一つとして龍尾脚がくると判断できたとき「インパクト」するのが有効です。
ただし、判断が遅れると相手にインパクト返しされるので、自分は「強龍尾脚」一点読みの時に「インパクト」を使用しています。
「弱、中、強の見分けがつかないよ」と思っている方いると思います。そんな方に対して少しでも見分けがつくように
- 弱龍尾脚→「おりゃ!」
- 中龍尾脚→「せあ!」
- 強龍尾脚→「どうだ!」
各技を出すときのケンの声をまとめました。一応声でも判別できます。メモしておきます。
OD龍尾脚に関してはケンが黄色くなっているので、見た目でわかると思います。
迅雷脚
迅雷脚は一段目の技の後、派生で中段か下段かで技が分かれるのが一番つらいところ
中段時はこちらは立ガードしなければならず、下段時はしゃがみガードしなければならないので
そのとっさの判断がとても大変。
また、ガードが成功していてもこちらがずっと受けに回ってガードしていると
ドライブゲージがゴリゴリ減っていくので、ガードし続けてもいいことはない。
対策として調べたところ、
迅雷脚の一段目をガードした後「パリイ」「インパクト」「弱パンチ」をするのが有効だとのこと。
なので今後の試合では意識して
「自分のドライブゲージがないときはパリィ」「自分のドライブゲージに余裕があるときはインパクト」を
出してみようと思う。
シルバー帯道中で練習していたこと
対空練習
今回、画面にある対空練習からもう少し実戦形式にするために対空練習を変えました。
それは、こちらの動画を参考にしまして
レコードを設定して、「右に5フレーム進むレコード」、「左に5フレーム進むレコード」
「ジャンプして攻撃してくるレコード」、「インパクトしてくるレコード」を入れました。
レコードの設定の仕方としてはここで説明するよりかは「SmashlogTV – SF6」様のチャンネルの動画を参考にしていただけると良いかなと思います。
コンボ練習
コンボ練習についてはVol.4の時と特に変更点はなし。シルバー帯でも同じように毎日1時間ほど練習していました。
まとめ
今回の記事では以下の二つについて書きました。
・ケンの対策。
・対空練習の変更。
次回の記事ではシルバー帯からゴールド帯に昇格した時の記事をまとめていけたらいいなと
思っております。
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