どうもこんにちは、イラストレーターの雀というものです。
ここでは私が「絵が上手くなるためにはどうすれば良いか?」「イラストレーターになれる道はあるのか?」というのを模索した記事をあげていきます。
イラストレーターになるための道中で、同じような悩みを持ってる方と共に精進していく。そんな記事を書ければと思います。最後まで見なくても良いので部分的に気になるところをちょこっとでもいいから見て、「参考になった!」となったら大変うれしいです。
斜めの顔を描くときに知っておきたいこと
今回は「ななめの顔を描こう!」をメインテーマとして書いていきます。
普段「斜め顔が上手く書けない…」「目の位置がおかしい..」そんな悩みを持っている方が少しでも
筆者とともに改善できていければいいなと思います。
描く前に今回の目指すべきポイント2つに絞ります
ポイント1 目の位置のバランスを崩さないようにするには
結論から言います
キャンバスの左右反転を繰り返しすることです。
キャンバスを動かさずに書いてる人がいましたら、左右反転してみてください。
自分が思った以上にバランスがずれていることがあります。
目を書いていく道中で何度も左右反転させ修正する意識を持ってみてください。
筆者は少しながら改善しました。
左右反転のやり方はクリップスタジオでしたら・・
上の画像のように「編集」→「キャンバスを回転・反転」→「左右反転」の
順番でやればキャンバスを左右反転させることができます。
ですが、このやり方ですと毎回左右反転させるのは正直面倒です。
「左右反転」を手軽にワンボタンでやる方法はまた別の記事にて紹介いたします。
ポイント2 斜め顔にするとき耳は側頭部の正中線より後ろ
わかりやすく図で表すとこんな感じ。
耳は横顔の真ん中を区切る線より後ろにあるということです。
まとめ
今回は斜め顔の書き方について書きました。
ポイントは2つ
「左右反転を繰り返して目の位置のバランスを見ること」
「耳の位置は側頭部の正中線の後ろ」
以上の2つについて書きました。
お役に立てれたら幸いです。
コメント