こんにちは、雀です。
こちらの記事ではスト６初心者がランクマッチにてMASTERランクに到達するまでの軌跡をつづっていきます。
Vol1~3では検証の内容、使用するコントローラーなどについて紹介しました。
Vol.4以降では各ランク帯にてどんな練習したか、ランクマッチの戦績などについたり
キャラの対策について自分が思ったことを書いたりしていこうと思います。
また、Twitchにて毎日配信しております。（2024年11月時点ではほぼ毎日配信しております）
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ブロンズランク帯
認定戦にてブロンズランクからの始まりとなりました。
ここからはひたすら毎日ランクマッチに明け暮れます。
結果から言うとシルバー帯に上がりました！
まずはブロンズからシルバーに上がるまでの戦績をお伝えします。
47勝43敗でした。
最初の方はなかなか勝てなかったのですが、豪鬼の操作に次第に慣れて
自分のできるコンボを押し付けていったらブロンズ帯では勝てるようになっていきました。
特に下段攻撃とジャンプ攻撃が入りやすく、ジャンプ攻撃からのコンボが結構安定して
出せるようになっていったので試合中に2回ぐらいジャンプ攻撃が入った試合は
勝てる、入らなかったら殴り負けする。そんな感じです。
シルバー帯の課題
そんな自分の今後の課題点として
①ジャンプ攻撃に頼りすぎているので、対空がしっかりしている人に当たると勝てない。
②相手の暴れ技に当たりすぎている、また、相手の隙の大きい技に大きな反撃ができない
③練習で頑張っているコンボを実戦でできていない
④SAゲージをまったく使っていない。
上記の課題点を克服していけたらいいなと思います。
改善案
上記の課題点をもとに改善案を書いていこうと思います。
なので今のシルバー帯のうちから各相手のキャラの多くの技をたくさん地上で受けて、豪鬼の技がどのタイミング
なら刺さるのかしっかり考えようと思います。
やはり、ダメージをとれるときに一番落ち着いてコンボを決めやすいところなんじゃないかなと思いましたので
動画等でコンボを探し、ジャンプ攻撃だけでなく色んな攻撃手段を増やしていこうと思います。
ブロンズ帯でのトレモ練習メニュー
それでは、ブロンズ帯で練習したことについて紹介します。
コンボ練習
- 屈中K→ラッシュ強P→立中K→弱竜巻→屈強K
- 屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜巻
- ジャンプ強P→中P二回→強竜巻
前回と変わらず上記の3つを練習していました。
練習した箇所はランクマッチでも何回か決めることがありましたので
練習は本当に大事です。
※上記が何言っているか分からんという方は、下のメモをご覧ください。
- 屈中k→しゃがんでいる状態で「中キック」ボタンを押す
- ラッシュ強P→ドライブラッシュして「強パンチ」ボタンを押す。
- ドライブラッシュとは？（技が相手に当たっている状態の時、瞬時に「中パンチ」と「中キック」ボタンを同時に押すと出る）
- 立中k→「中キック」ボタン押すだけ
- 弱竜巻→「下 左下 左 【弱キックボタン】」ただしこれは自分が向いている方向が右の時の場合であり左の時は「下 右下 右 【弱キックボタン】」となります。強竜巻の場合は弱キックボタンのところが強キックボタンに置き換わります。
- 屈強ｋ→しゃがんでいる状態で「強キック」ボタンを押す
- 強パンチと横強パンチの違い→単純に進行方向に移動キーを入力しながら押すか押さないかで強パンチの種類が変わる。
対空練習
前回の記事でも紹介しましたが毎日30分ほど対空練習していました。
また、対空練習することにより対空のコマンド（豪昇竜）もコンボの素材となりえるので
対空だけでなく、コマンド入力の練習にもなってよいと思いました。
まとめ
ブロンズ帯での戦績
47勝43敗でした。
勝率は良いというわけではないですが、自分としてはコンボの成功や対空練習の成果が出ていて
良かったです。
主なコンボ練習
・屈中K→ラッシュ強P→立中K→弱竜巻→屈強K
・屈中P→ラッシュ横強P→下強P→強竜
・ジャンプ強P→中P二回→大竜巻
これらの練習をしていました。
次回以降はシルバー帯での報告となります。
では次の記事にて
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